病院・老人福祉施設における屋内衝撃吸収マットと車椅子対応製品のご案内

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施設内における衝撃吸収マットの必要性と車椅子等の通過に対する段差解消についてミヅシマ工業では以下の考えに基づいて製品をご紹介させていただきます。

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※設置例は目安となります。他ご不明な点がありましたらお問い合わせください。

施設内における衝撃吸収マットの必要性

病院や、老人福祉施設等の施設内はカート等の使用を想定している為、全体的に塩化ビニール等のタイル等が多く敷かれています。それらの固い床は入院患者のみならず、勤めている方々にもひざ等の負担が大きくなっていると考えられます。当然全てのスペースをクッション性の高い床にする事はカート等の作業や経費においても望ましい事ではないと思います。その中でスペースに合わせたマットの設置をお勧めします。必要な場所として考えられる事は、下記となります。

●浴室等素足で歩行する事が多く、かつ体重移動等による転倒の可能性が多い場所。

●リハビリ室等、力を加えたりする事で膝に負担がかかる場所。

●立ち仕事等、長時間同じ姿勢をする必要がある場所。

衝撃吸収マットのご紹介

製品の紹介イメージ

ジョイントタタミは維持のかかる今までカーペットのかわりに設置が可能な冬暖かく夏爽やかな抗菌、防カビ処理を施したマットです。メンテナンスにおいては、これらのマットは全て洗う事が可能になっています。

製品の紹介イメージ

スーパーチェッカーはジョイント式のマットになっており、狭いスペースでも設置が可能で、専用スロープによってマット設置時の段差の解消が可能です。

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車椅子等の通過に対する段差対策について

多くの建築物が屋内から屋外、室内から室外に移動する際、仕切りとして段差が発生しています。これらは車椅子等での通行を阻害してきたものです。しかしながら現在バリアフリーという考え方が一般的になり、多くの段差が解消され、問題が解決しているとも言えます。ただしこれらは病院などの施設が揃った場所での話で、全ての場所が対応している訳ではありません。また改修が困難であったり、外部に接する場所の都合上、段差が残ってしまっている場所も多くのではないでしょうか。また病院がバリアフリーでも自宅等では段差が残っていたら十分な介護も困難になる事も考えられます。

段差対策マットのご紹介

製品の紹介イメージ

歩導くんは、車椅子での移動で問題になるような従来の点字表示による段差はなく、音の反射で歩行誘導を促す事が可能になっています。さらに特殊樹脂を使用する事で濡れても滑ることなく通過が可能になっています。

製品の紹介イメージ

マット・ちどり格子は屋内、屋外さまざまな場所で、フラットな形状で車椅子等の通る通路に使用可能なジョイント式のマットです。

製品の紹介イメージ

ブロックビルドはスノコ状のピースを重ねる事で多くの段差に対応可能な調整スノコになっています。また乗用車程度の荷重に対しても対応可能で外部での使用にも耐えらます。その他各々地域のケアマネージャーの相談の元、介護保険の適用も可能な製品です。

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